かものはし日記 2022年 4月号
4月1日

桜色の空の下
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自分のことは大目に見よう新年度
他人にやさしく自分に厳しい
というのはよろしくない
自分にひたすら甘く他人はどうでもいい
というのが正しい
4月2日

この世界に存在しているということは
この世界に必要だということ
4月3日

たまには叫ぶ
4月4日

なんでこんなに寒いの?
4月5日

キンドル漫画 Scar Face 2 発売しました!
ようやく海洋SFもの?になりました
(海といってもエーテルの海ですけど)
波を描くのが楽しかった
うつろ舟という変な潜水艦も出てきます
よろしければ是非!
あと
過去の作品
のキンドル版も出ました
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小説の挿絵のお仕事
そ、そうか
登場人物がマスクをしているのか!
マスクを描かねばいかんのか(葛藤)
4月6日

自分を甘やかす日々 18000円
恒例の東日本震災チャリティ展に参加します
よろしくお願いいたします
5月3日~5月8日
恵比寿のギャラリーMALLEにて
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モンゴル出身ドイツを拠点に活動するジャズシンガー Enji
なにか懐かしいとても素敵です
モンゴルだからってホーミーじゃないところがいい
4月7日

自分を好きにならないと戦争はなくならない
4月8日

考えてみれば
人間というか、生命全般は
フリーエネルギーというやつで動いているんだよね
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パリピ孔明、いいなあ
4月9日

正義という名の病
正義はウイルスのように蔓延し
人の思考を停止させる
4月10日

7人の敵 なんていない
相手を敵だと思うと敵を引き寄せるんだよねえ
敵が増えていく
でも本当は
相手と対立している部分より調和している部分の方が多いはず
そう思えれば敵はいなくなる
4月11日

アーニャがかわいい
4月12日

続・自分を甘やかす日々
自分を愛する
自分を信じる
こんなに簡単なことができないなんて
不思議
4月13日

陽口(ひなたぐち)っていいな
本人がいないところで褒めること
4月14日

山田くんと7人の魔女(2015)
ABEMAで観ていたら、つい最後まで観てしまった
日本のアニメってすごいな
早見さんの声が好き
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漫画版「戦争は女の顔をしていない」
原作スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチを
少し読む
戦争で一番恐ろしかったことは
男のパンツを履くこと、という証言が泣ける
戦争はほんとにくだらない
4月15日

40年ほど前、よく聴いていました
このアルバムの最後の曲、マクロコスモスがとても好き
歌詞もいい
結局、風とか水とか渦が好きなんだなわたくしは、と改めて思う
4月16日

lay llamas / acid mother , holy temple
なんとなくピンクフロイドっぽくて好きなサイケロックバンド
4月17日

スパイファミリー、素敵すぎ
究極的には政治の役割って
どんなひどい手を使ってもとにかく戦争だけは回避するっていうこと
戦争をしてしまった時点でアウトなのだ
4月18日

光を愛して、闇を愛して
4月19日

漠然・中立な場所・何もない空間・抵抗のない状態
4月20日

闇も光がなければ存在できない
4月21日

アイディアは圧縮ファイルでやってくるようです
それを解凍すると時間と空間に展開され
物語になる
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jonny nush / there up, behind the moon
4月22日

何があっても動じない
4月23日

若いうちにできることを、という常套句がありますが
誰にとっても今が一番若い
4月24日

自分を甘やかす練習
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西洋医学、東洋医学、に続く第三の医学としての歌声が治療として
成立している現代という設定
ほぼスピリチュアル
突然歌いだしたりして(ミュージカル仕立て)、ちょっとびっくりしちゃいますが
とてもいい世界観だと思いました
4月25日

youtubeで朗読を聴きながらお絵かき
良い時代だよなあ
西村俊彦の朗読ノオト
いい声です
4月26日

そういえば、3話でようやく解禁されたエンディング
なぜだか泣ける
ふざけた生活は続く
4月27日

鏡に向かって自分に手紙を
4月28日

暑くもなく寒くもなく気持ちのいい日でした
4月29日

hania rani @arte concert's piano day
相変わらず、すばらしい!
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自分の声が、いちばん自分の体の調子を整えるそうです
鼻歌とか
なにげなく歌っちゃうとか
とても大事
4月30日

SFアニメーション バブル を観る
JGバラード的もしくはストルガツキー兄弟のストーカー的世界観
ピンクフロイドの狂ったダイヤモンド的メロディ
にうっとりでした
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衝突というのは
新しい考えを古い考えと混ぜ合わせ
組み入れるという意思がもっとも少ない地域で起こる
ようです